アニメーション軽量化



コンセプト VX純正の重たいアニメーションを軽快に表示したい
挿入位置 「▼ 素材」に近い位置に挿入。
完成すると 「ダークネス」などの反転表示も軽量に動作するようになる。
更新履歴


☆ 効果 ☆

・エンターブレインの修正「VX_SP1」を適用済み
・アニメーションのセル(16個まで表示出来るアニメ)を全フレーム通して
 セルの最大数を算出し、無駄なスプライトの作成を無くした。
・「アニメーションスプライトの設定」で、アニメ表示中に読み込む
 フレームの設定も、そのフレームの最大セル数しか繰り返し処理を行わない。
・アニメーションの基準位置が「画面」の場合は、純正では敵の数だけ表示するが
 それを敵1体のみ表示して残りの処理を中断。
・アニメーションの更新を4つから設定可能。
 純正ではアニメの更新は秒間15fps。
・指定スイッチONでマップ上でのアニメーションを反転表示。


   例:敵が8体の場合「スターライト」は一見して画面全体に
 1つしか表示されないが、実は敵の数だけスターライトのアニメを表示している。
 それを8体の時でも1体にしか表示しないことで処理を軽減。
 見た目には全く変わらない。

★ ループアニメについて ★

「Sprite_Base」に「start_loop_animation」が追加。
いくつもループアニメを表示させたい場合は
「Sprite_Base.new([viewport])」で別途スプライトを作成後に
作成後のスプライトからループアニメを開始させる。
イベントコマンドには対応していません。

★ イベントスクリプト ★

指定イベントIDの表示角度を変更します。
上向のキャラの角度を180度で指定すると「頭が真下」に来るなど出来ます。
これにより、寝ている、倒れている演出を簡単にできます。

character_angle(event_id,value=0) # 記述するコマンド

event_id : 指定イベントID。-1を指定するとプレイヤー選択されます。
value : 変更角度。1〜360まで。0を指定すると元に戻ります。











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