SofTalk実行



コンセプト 「SofTalk」でRGSS2から文章を読み上げる。
挿入位置 ▼ 素材直下。もしくは文章系素材の下。
完成すると 「ゆっくり」が文章を全部読み上げてくれる。
更新履歴


  http://www35.atwiki.jp/softalk/pages/1.html


  で最新盤の「SofTalk」をDLしてプロジェクトフォルダに
  解凍されたフォルダ「softalk」をコピーして下さい。
  SofTalk側の規約によりアプリに同梱しての配布は不可となっています。


  ★ 概要 ★

 ・RGSS内で文字列を「Softalk」で自動的に読ませるモジュールです。
 ・声色・読み上げ速度・音量・録音が可能です。
 ・ゲームスイッチで読み上げをON・OFFできます。
 ・録音先はプロジェクトフォルダとなります。
 ・声色など付属Softalkを参照して下さい。
 ・8進数の文字「\005」とかが入るとうまく喋りません。
  導入しているメッセージスクリプトを改造するなどして使用して下さい。
 ・RGSSはutf-8でそれをShift-jisにNKFで変換して処理しています。

  ★ 導入位置 ★
  ストレイキャット様「メッセージウィンドウEXT++」より下に導入。
  もしくは素材上部に入れて下さい。

    ★ 使用例 ★

     Softalk::read_text("サンプルです",5,100,30,true)
  ・声色「5」読み上げ速度「100」音量「30」録音「実行」で動作。

  Softalk::read_text("サンプルです")
  ・声色「0」読み上げ速度「100」音量「60」録音「しない」で動作。

  ★ 特殊文字 ★
  ・文章を表示しているときに読み上げる場合の設定を特殊文字で設定出来ます。
  ・\vo[0〜8]  :  声色を設定
  ・\sp[1〜300] :  速度を設定
  ・\vl[0〜60]  :  音量を設定
  ・\rc     :  文章を録音する。

  ★ 顔グラ別での設定 ★
  ・「ACTOR_VOICE」アクター顔グラ表示時の音声設定において
   アクターの顔グラファイルと一致した場合において
   読み上げる声をあらかじめ設定出来ます。
  ・「顔グラファイルの中身が表情構成か?」という設定項目において
   「actor1-1」の顔グラファイルがラルフの表情のみで構成されている
   など場合には項目を「true」とすることで、文章の表示で顔グラを
   設定する場合に、別表情の同一顔グラファイルを指定したときには
   設定の声色などを反映させて読み上げます。
  ・純正の顔グラファイルのように一つのファイルに多人数の顔グラが
   ある場合には上記の設定を「false」とすれば指定の顔グラファイルで
   なおかつ、インデックスも一致した場合に設定音声で読み上げます。










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