GuruGuruSMFモジュール



コンセプト ツクール200xみたくmidiマッパーでmidiファイルを再生する
挿入位置 ▼ 素材」に近い位置に挿入。
完成すると midiマッパー設定の音源でツクールVXのBGM・MEを再生する。
更新履歴
timidity++導入解説はこちら
  ★ 概要 ★

 ・http://gurugurusmf.migmig.net/にあるguruguruSMF4.dllを使用した
  midiマッパーによるPC内蔵midi音源でのmidi再生スクリプトです。
 ・guruguruSMF4.dllをゲームプロジェクトフォルダへ入れてください。
 ・DirectMusic Synthesizerというツクール純正の音源以外を
  使いたいという人向けのものです。
 ・強制終了した場合は、音源ソフトのほうで「リセット」すると
  音が間延びした症状を解消出来ます。
 ・ポートは1つしかないので、BGMとME同時再生はできません。
  MEを優先的に処理しています。
 ・WindowsVista以降のOSの人はmidiマッパー変更ソフトなどを
  導入してtimidity++を入れるなどしてmidi音源を変更して下さい。
  純正であるMSGSでこのスクリプトを実行する意味はありませんので。
 ・RTPのファイルもレジストリによるインストールパス取得で演奏します。


  ★ 機能 ★

 ・GAME_MIDI_FIX を true にするとゲーム起動時から外部音源動作になります。
 ・GAME_MIDI_FIX を false MIDISOUND_SWITCH の番号のスイッチがONの場合
  外部音源動作になります。
  プレイヤー側で音源設定ができるようになります。
 ・イベントコマンド「スクリプト」にて「GuruGuruモジュール」の
  メソッドが使用出来ます。
  ただし、イベントコマンドでBGMないしMEを演奏することを推奨します。


  ★ イベントスクリプト機能(一部) ★
 ・play_bgm(filename,volume,pitch)
 ・play_me(filename,volume,pitch)
 ・stop_bgm(fade_time) * フェードアウトして停止する時間(ミリ秒:1000で1秒)
 ・stop_me(fade_time) * フェードアウトして停止する時間(ミリ秒:1000で1秒)
 ・pause_midi  * コマンド後、他のBGMを再生しないこと
 ・restart_midi * pause後、他のBGMを再生せずに実行すること。
 ・playing_me?  * ME再生中かどうか?











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