コンセプト | 自分の好きな感覚で自由に足音を鳴らせる。 |
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完成すると | 雰囲気が出る。 |
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注意:必ずデータベースの「地形」の設定にある足音はOFFにしてください。
処理が重くなり天候変更のイベントと併用すると天候の効果音が途切れます。
イベント実行条件:定期的に並列処理
仕組みはごくごく簡単なもんです。
「一歩進んだときの処理」というイベント←(他のテクニックサイトにて勉強してください。)との併用で出来ます。
歩行効果音ONというスイッチを一歩進んだときにはON。止まっているときはOFFというように
一歩進んだときの処理イベントに組み込んでください。
一番最初の条件分岐「歩行効果音ON」の条件分岐を入れることで
歩いているときにしか処理をしないようにします。
後は「地形ID」別に条件分岐をするだけでOKです。
これも「一歩進んだときの処理」で一緒に地形IDを取得しておくことが前提条件です。
そして地形ID別に分岐したらボタン押し移動でダッシュイベントを組み込んでいる人は
スイッチのON・OFFを認知できるようにして、さらに「ダッシュスイッチ」で条件分岐。
ダッシュしているときの歩行音と普通に歩いているときの歩行音を
「効果音を鳴らす」で鳴らしてやります。
ウェイトを入れることで一歩移動したらすぐ鳴るのではなく
ちょうど良い感覚で音が鳴り、止まるとすぐに音も止まります。
一段階歩行速度を上げた状態でのダッシュ時のウェイト感覚は「0.2秒」
デフォルト歩行速度では「0.4秒」がちょうど良いです。
ちなみに管理人の場合にはテク02の天候イベントとの絡みで
森や草原などを歩行しているときは「雨が降ったときの草を歩く音」
をさらに条件分岐入れて分けています。
雨降っているのにさくさく草を踏む音が出るのは
ちょっと違和感があるな〜と思って入れました。
砂漠や石の上を歩く分にはそんなに変化ないので
無視します。
もっと手を入れてやろうと思えば水から上がった最初の4歩は
水が滴りながら歩く音とかもやって出来ないことはないですね。
単純に歩行速度を取得し続けていれば条件分岐で可能ですよね。
めんどいけど。ヤル気なし。俺はやらない。